縄文歴史研究会 活動報告 

2023年1月7日

いにしえの丘へ、栗の木を育てるために、栗の実を撒きました。3年後には実がなるのでしょうか?

栗(クリ):
 実(み)は縄文時代の主食といわれる樹木。縄文時代は一般に狩猟採集時代と言われるが、栗は計画的に栽培された形跡があり、日本最古の農業ともいわれる。
 栗の木の幹は、縄文時代には家の柱などに使われていたとされる。その頑丈さは、近年では、鉄道の枕木にも使われるほどである。なお、枕木は最近はコンクリートという、クリの近縁種が使われているとの情報があるが、定かではない。 
<出典:かぴらんど大辞典>